神田駅東口から徒歩1分の不妊治療専門クリニック

日本産婦人科学会生殖補助医療実施登録機関・特定不妊治療助成事業指定医療機関

  • tel03-6206-0065予約優先制
  • 〒101-0044東京都千代田区鍛冶町2-8-6 メディカルプライム神田6F
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お知らせ

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Newsお知らせ

  • 2025/04/03 診療案内 GWの診療に関しまして



GWの診療はカレンダー通りで日祝日は休診となります。
体外受精の治療開始をご希望される方はお早めにご相談ください。
また診療日の4/28(月)、4/30(水)、5/1(木)、5/2(金)は通常通りの診療時間となります。

■採卵ご希望の患者さまは、4/21の週(4/21.22.24.25.26)の誘発スタートがご相談対応となります。
■移植ご希望の患者さまでホルモン補充周期ご希望の場合、周期開始の制限はございませんので通常通りご来院ください。
  • 2025/03/26 診療案内 4~6月の水曜診療日のお知らせ



診療日(月火木金土)に祝日や臨時休診のある週は、水曜日に1日診療(18時まで)
をおこなっております。

4~6月の水曜診療日は、

4/30(水)(4/29、5/3祝日のため)
5/7 (水)(5/5、5/6祝日のため)

を予定しております。
  • 2025/01/25 お知らせ クレジットカードの取扱ブランドが増えました(自費診療のお支払いのみ)



これまで自費診療のお支払いはクレジットカード(VISA、Mastercard)がご利用可能となっておりましたが、本日よりJCB、American Express(アメックス)、Diners Clubもご利用可能となりました。
保険診療は引き続き現金でのお支払いをお願いしております。
  • 2024/12/02 お知らせ DFI(精子DNA断片化指数)検査が始まりました



精子DNA断片化指数(DNA fragmentation index:DFI)検査とは、従来の精液検査では評価できない精子の質に影響する精子DNAの断片化を測定する検査で、最新の世界保健機関(WHO)ラボマニュアル第6版にも精子の質を評価する新たな項目として追加されました。

精液検査で精子濃度や運動率が良好であっても、酸化ストレスなどのダメージでDNA(遺伝情報が載っている部分、人間の設計図)は傷ついたり切断されていることがあり、そのような精子の割合が多いと自然妊娠や人工授精による妊娠の可能性が低くなります。また、体外受精や顕微授精を行った場合でも受精率や胚盤胞到達率、妊娠率が低下したり、流産率が上昇したりすることが知られています。

DFI検査の結果次第では、生活習慣の改善や抗酸化作用のあるサプリメントの服用、男性不妊外来で精索静脈瘤などが見つかった場合、手術を受けるなどの対策をお勧めします。

夫または妻が40歳以上、女性のAMHが1未満、当院の体外受精前の方は原則全例、それ以外の方もご希望で早めの検査をお勧めします。
ご予約は診察時もしくは「精液検査・DFI検査」でのWEB予約(完全予約制)、費用は11,000円(税込)、検査結果がでるまで2~4週間かかります。
  • 2024/10/04 お知らせ インフルエンザワクチン接種開始のお知らせ



インフルエンザワクチンの接種を開始いたします。
ご希望の方はスタッフにお申し出ください(ご予約不要です)。

*妊娠中にインフルエンザに罹患すると重症化することもあるため早めの接種をお勧めします。

インフルエンザワクチン(チメロサール(水銀系保存剤)無添加ワクチン)
3,850円(税込)です。
  • 2024/03/21 診療案内 タイムラプス培養が始まりました(2024/8/5追記あり)


先進医療として、2024/3/23より「タイムラプス撮像法による受精卵・胚培養」を開始します。
胚を培養器に入れたまま外に出すことなく胚の観察と培養を行えるシステムで、精度の高い受精判定と胚へのストレス軽減、より良い受精卵の選別が可能となることで、胚盤胞到達率・妊娠率を上げ、流産率を低下させる効果が期待されます。
適応の方には医師からお勧めしますが、ご希望があれば初回採卵時からご利用可能です。その場合は診察時に医師にお伝えください。
➡開始後5か月経過し有効性が高いと判断しましたので、当院では初回採卵から原則全例におこなっています。ご希望されない方は、採卵決定時までに医師に必ずお伝えください(2024/8/5追記)。

*1回の採卵につき32個まで、それ以上の胚は通常の培養方法となります。 
*採卵が集中している時期には、ご希望でもご利用になれない場合があります。

費用は自費診療で33,000円(税込)、先進医療のため保険診療の方も併用可能です。

なお東京都にお住まいで保険診療の方は、先進医療に対し7割助成(上限15万円)されます。申請書類は受付にありますのでご確認ください。
  • 2024/02/09 診療案内 不妊症・不育症のあたらしい検査「β2GPIネオセルフ抗体検査」が始まりました



現在当院では、体外受精・顕微授精を行ってもなかなか妊娠・出産まで至らない「反復ART不成功」や「不育症」の方に対して、様々な検査をおこなっています。
その結果、妊娠・出産される方が増加しましたが、こういった検査を行ってもなかなか妊娠・出産に至らない、明確な原因が特定できない患者様がいらっしゃいます。

「ネオセルフ抗体」は原因不明とされている不妊症患者様の20%程度が該当し、特に子宮内膜症や反復着床不全の不妊症患者様では30%の方が該当すると考えられています。
この検査で陽性の場合、抗リン脂質抗体症候群と同様にバイアスピリンの内服により着床率・生児獲得率が上昇することが分かっています。

検査は採血で費用は自費で33,500円、結果は2週間程度で出ます。
適応の方には医師からご提案しています。
  • 2023/03/10 お知らせ マスクご着用のお願い



令和5年3月13日よりマスクの着用を個人の判断に委ねるとの政府の方針が示されておりますが、厚生労働省は、医療機関受診時のマスクの着用を推奨しています。

当院には、妊娠初期の妊婦さんも多くいらっしゃることから、引き続き院内でのマスク着用をお願いいたします。
お忘れの場合、当院ではマスク代100円を頂戴しております。
また、マスクを着用いただけない場合は、入館をお断りさせていただく場合があります。

ご理解、ご協力いただきますようお願い申し上げます。

※当院では、職員に対してもマスクの着用を義務付けております。
  • 2023/10/18 お知らせ 東京都の卵子凍結(未受精卵凍結)助成が始まりました



東京都在住の18~39歳の方に、卵子凍結の助成が始まり当院は助成の登録施設となりました。

助成額は卵子凍結時に20万円、2年目以降の更新時2万円(最大5年間)、合計30万となります。
また、凍結卵子の使用時にも、受精1回につき上限25万円、融解胚移植1回につき上限10万円が助成されます。
(治療開始時の女性年齢が40歳未満で6回まで、40~42歳で3回まで)

卵子凍結の助成には東京都が行う説明会への参加や調査への報告が必要となります。

詳しくは東京都のHPをご確認ください。

  • 2023/08/24 お知らせ 10月より水曜日を休診とさせていただきます



10月より水曜日を休診とさせていただきます。
ただし診療日(月火木金土)に祝日や臨時休診のある週は、水曜日に1日診療(18時まで)を行います。

水曜日に通院希望の患者様にはご迷惑をおかけいたしますが、ご理解のほどよろしくお願いいたします。
  • 2023/06/02 診療案内 「ザイモート(膜構造を用いた生理学的精子選択術)」が先進医療として認可されました(2023/11/9追記あり)



通常の体外受精・顕微授精では、精子の調整方法に「密度勾配法」を使用しますが、精子を遠心分離機にかけることになり、物理的に精子にストレスを与えてしまいます。精子にストレスを与えると精子DNA(遺伝情報)の断片化が起こることがあり、その場合、受精卵の発育・流産率上昇に影響すると言われています。

ザイモート(Zymot)のキットで回収された精子のDNA断片化率は低く、密度勾配を利用する従来法に比べ、受精率、胚盤胞到達率・妊娠率を上げ、流産率を低下させる効果が期待されます。

適応の方には医師からお勧めしていますが、ご希望があれば初回採卵時からご利用可能です。その場合は診察時に医師にお伝えください。
➡開始後5か月経過し有効性が高いと判断しましたので、当院では初回採卵から原則全例におこなっています。ご希望されない方は、採卵決定時までに医師に必ずお伝えください(2023/11/9追記)。

費用は自費診療で27,500円、先進医療のため保険診療の方も併用可能です。
なお東京都にお住まいで保険診療の方は、先進医療に対し7割助成(上限15万円)されます。申請書類は受付にありますのでご確認ください。
  • 2023/03/10 お知らせ 東京都「不妊治療先進医療」助成事業の提出期限に関しまして



当院で現在行っている先進医療は以下となります。
・ERA 
・EMMA+ALICE 
・子宮内フローラ検査 
・SEET法 
・子宮内膜スクラッチ 
・2段階移植法 
・PICSI(ヒアルロン酸を用いた生理学的精子選択術)

申請し認可待ち
・ザイモート(膜構造を用いた生理学的精子選択術)

先進医療にかかった費用の10分の7について、15万円を上限に東京都から助成されます。

助成回数は、保険診療に準じ、

・治療開始日の妻の年齢が39歳までのご夫婦は6回まで
・治療開始日の妻の年齢が40歳から42歳までのご夫婦は3回まで

となっており、1子ごとにリセットが可能です。
申請期限:「1回の治療」が終了した日の属する年度末(3月31日消印有効)まで

「1回の治療」が終了した日とは、胚移植を実施し、妊娠の確認(妊娠の有無は問いません)を行った日又は医師の判断によりやむを得ず治療を中止した日を指します。

■令和5年の1月から3月までに特定不妊治療が終了した場合の特例■
3月31日までに申請書等が提出できない場合は、同年6月30日(当日消印有効)までの期間に限って申請が可能です。

■令和4年度特例■
令和4年4月1日以降に特定不妊治療(先進医療を含む)を開始し、令和4年12月31日までに当該の治療を終了した方については、申請期限は令和5年6月30日(当日消印有効)までとなります。

当院での書類作成には現在約1か月程度かかっておりますので、お早めに受付までお申し込みください。

なお、東京都のHPには以下のように書かれています。

※ 申請期限までに間に合わない可能性がある場合、必ず申請期限の前に東京都へご相談ください。なお、いかなる理由があっても申請期限を過ぎた後の対応はいたしかねますので、ご了承ください。
  • 2022/12/05 お知らせ 東京都の「先進医療助成金」が開始になりました



東京都にお住まいで体外受精を保険適用でお受けになっている方には先進医療に対して東京都から助成金が出ることになりました。

・1回の治療につき、先進医療で自己負担された費用の7割を、15万円を上限に東京都が負担します(自己負担額は3割です)。
・申請は令和5年1月からですが、令和4年4月にさかのぼって申請できます。
・申請期限は原則として、治療が終了した日の属する年度末(3月31日)までです。
・回数制限や年齢制限は体外受精の保険適用と同じです。
・保険適用が終了した方は、東京都の先進医療助成金も対象外となります。
・東京都へ申請する際に必要な書類の作成費は1通4,400円となります。

【先進医療の種類と価格】
■原則、体外受精不成功等で適応のある方に医師から提案しております。

・ERA 132,000円
・EMMA+ALICE 63,000円(TRIOとしてERA+EMMA+ALICEの場合195,000円→7割助成のため実質負担額は58,500円)
・子宮内フローラ検査 44,000円
・SEET法 33,000円
・子宮内膜スクラッチ 15,000円
・2段階移植法 44,000円
・PICSI 26,000円
  • 2022/09/16 お知らせ 男性(ご主人様・パートナー様)の同伴につきまして



開院から2年半たち現在多くの患者様にご来院頂いており、特に土曜日・火曜木曜の夜間には、待合室が大変混雑しております。

コロナウイルス感染対策および院内の混雑回避のため、下記の方以外の男性(ご主人様・パートナー様)の同伴はご遠慮いただいております。

①    初診の方
②    男性の診察(採血、精液検査など)がある方
③    治療の経過、治療の計画等において医師が同席を必要と判断した方
④    外国人の方で日本語が堪能ではなく、通訳が必要な方

なお、男性(ご主人様・パートナー様)の受診時には診察料(自費)がかかりますのでご了承下さい。

ご診察のない男性(ご主人様・パートナー様)は恐れ入りますが院外でお待ちください。

※状況に応じて、予告なく変更になる場合もございます。

円滑な診療のため、ご協力のほどよろしくお願いいたします。
  • 2022/05/11 お知らせ 着床前胚染色体異数性検査(PGT-A、PGT-SR)が対象の方にはご対応可能となりました



『反復体外受精・胚移植(ART)不成功例、習慣流産例(反復流産を含む)、染色体構造異常例を対象とした着床前胚染色体異数性検査(PGT-A)の有用性に関する特別臨床研究』が日本産科婦人科学会で2020年1月より開始されていますが、2022年3月に当院も研究分担施設として承認を受けましたので、対象となる方でご希望される方にはご対応可能となりました。

対象は
1)反復ART不成功
2)反復流産や習慣性流産
3)ご夫婦のどちらかに染色体の構造異常がある方

いずれかに該当する方で医師が適切と判断した方となります。

現時点では先進医療に認定されていないため採卵から検査・移植まですべて自費となります。
詳細については外来でご相談ください。
  • 2022/05/11 お知らせ 2022年4月からの人工授精・体外受精保険適用に関しまして(5/11追記あり)



■2022年4月より、人工授精・ART (体外受精・顕微授精・胚移植)の保険適用が開始となります。
同日だけでなく同一周期内での保険と自費の混合診療は認められないため、治療内容が制限される場合がありますが、当院では医療の質を保ちながらなるべく「保険診療」を優先し治療を行ってまいります。

体外受精保険適用に伴いHPの内容は順次更新してまいりますが、要点をこちらでお知らせいたします。

■混合診療は認められていません 
・混合診療とは、保険診療と自費診療を同時に行う事です。
以前から「同日での」混合診療は禁止されていましたが、「同じ治療周期の中での」混合診療も禁止となります。

・タイミング法や人工授精を行う場合、月経が来てから次の月経が来るまでが「1周期」となり、同一周期の中で保険診療と自費診療を行うことができません。

・体外受精を行う場合には、採卵してから移植し妊娠判定までが「1周期」となります。
保険診療で採卵を行った場合、その周期内で自費検査や自費治療を行うことができません。
先進医療に当院が登録している自費診療項目のみ混合診療が可能となります。

【当院で予定されている体外受精・採卵-移植に関連する先進医療】
ERA  
EMMA+ALICE
SEET法
子宮内膜スクラッチ
子宮内フローラ検査
2段階移植法

■不妊スクリーニング検査について
最初に行う甲状腺機能検査・クラミジア抗体検査・感染症検査(B型肝炎・C型肝炎・梅毒・HIV検査)、抗ミュラー管ホルモン(AMH)ほかには、今まで通り保険適応はありません。
40歳未満の患者様におかれましては、不妊検査に対する助成金制度は今後も継続されますので、お住まいの自治体のホームページをご参照ください。

■保険診療でできること
治療計画が決まると、混合診療回避のため自費検査の実施が難しくなりますので、初診から1~2か月の中で必要な自費検査を終えるよう検査を組んでいきます。

・人工授精には現在のところ、年齢や回数制限はありません。人工授精の費用は5,460円となります。

・体外受精が保険適応となる年齢は43歳未満で採卵回数に制限はありません。
胚移植の回数に制限があり40歳未満は6回まで、40歳以上43歳未満は3回まで(出産で回数はリセット)となります。

・体外受精に関する投薬・検査・施術について、一部制約はありますが保険適応となります。

・保険診療を行う場合、治療計画書にお二人が同意し署名していただくことが必要となります。
ご提出がない場合、保険診療が行えませんのでご了承ください。

■制約がでること
・バイアスピリン・タクロリムス・レルミナなど、保険適応がない薬品については、保険診療で治療を行う周期に処方することができなくなります。

・採卵時の静脈麻酔について
保険診療で採卵を行う場合、当院では卵巣が穿刺困難な位置にあるなど医師が必要と判断した場合のみ静脈麻酔を行います。ご本人希望による静脈麻酔はお受けできかねます。局所麻酔は全例行います。

・凍結精子の利用について
保険診療で人工授精・採卵を行う場合、医師が必要と判断した場合のみ凍結精子を用いた施術を行います。

【留意点】
・採卵が4月でも治療周期の開始が3月中の場合、従来通り自費となります。

・治療方法にかかわらず、治療計画を立てる際に婚姻関係の確認を行います。
事実婚の方は、治療により生まれてくるお子様に対して認知の意向がある場合のみ保険診療対象となります。

  • 2022/03/26 お知らせ 保険診療における体外受精費用に関しまして



2022年4月1日以降の周期開始での体外受精費用は以下となります。

■計画開始からその都度お支払いいただく費用
・生殖補助医療管理料(月に1回) 900円
・抗ミュラー管ホルモン(血液検査) 1,800円(6か月に1回検査します。)
・検査(エコー・ホルモン採血)費用+排卵誘発剤費用  

■採卵日にお支払いいただく費用 :A
  A:採卵料金=採卵術9,600円+下記①~④採卵した数による加算
                 ① 1個    7,200円
                 ② 2~5個  10,800円
                 ③ 6~9個  16,500円
                 ④ 10個以上 21,600円

■受精・凍結確認日にお支払いいただく費用 :B+C+D+E
  B:受精に関する管理料
     ・体外受精  12,600円
     ・顕微授精 ① 1個     14,400円
           ② 2~5個  20,400円
           ③ 6~9個  30,000円
           ④ 10個以上 38,400円
     ・顕微授精と体外受精を両方行った場合
      顕微授精する卵子数によって①~④+体外受精の1/2(6,300円)
     ・今までに治療経過で必要な方のみ卵子活性化を行うと3,000円加算されます 
     ・TESEで回収した精子を使用する場合、融解処置等で15,000円加算されます
  C:受精卵培養管理料(受精が確認された胚の個数で費用が決まります)
      ① 1個    13,500円
      ② 2~5個   18,000円
      ③ 6~9個   25,200円
      ④ 10個以上  31,500円
  D:胚盤胞培養費用(3日目以降培養した時に、胚盤胞まで発育する可能性がある胚の数で費用が決まります)
      ① 1個    4,500円
      ② 2~5個   6,000円
      ③ 6~9個   7,500円
      ④ 10個以上  9,000円
  E:胚凍結保存管理料(凍結した胚の個数で決まります)
      ① 1個    15,000円
      ② 2~5個   21,000円
      ③ 6~9個   30,600円
      ④ 10個以上  39,000円

■胚移植の日にお支払いいただく費用 :F
  F:胚移植術
     ・新鮮胚移植  22,500円
     ・融解胚移植  36,000円(融解費用を含む)
     ・アシステッドハッチングを行うと3,000円加算されます
     ・高濃度ヒアルロン酸含有培養液を用いた前培養を実施すると3,000円加算されます

■胚更新費用 :G
  G:胚凍結保存維持管理料
  ・妊娠や自己都合により治療が中断する場合、更新費用はこれまで通り自費(個数にかかわらず55,000円/年)
となります。
  ・不妊治療継続中や他の病気が発覚するなどして不妊治療を中断せざるをえない場合、保険診療で3年まで更新可 
   能(個数にかかわ らず10,500円/年)、3年以後は自費(個数にかかわらず55,000円/年)となります。