神田駅東口から徒歩1分の不妊治療専門クリニック

日本産婦人科学会生殖補助医療実施登録機関・特定不妊治療助成事業指定医療機関

  • tel03-6206-0065予約優先制
  • 〒101-0044東京都千代田区鍛冶町2-8-6 メディカルプライム神田6F
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初めての方へ

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First初めての方へ

当院の特徴とお願い

当院は、「高度でブレない医療」を提供するため「院長=主治医」の医師一人体制となっております。
そのため、おひとりの診察時間に限りがありますので必要なポイントを的確にお伝えするようにしております。

その点をどうぞご理解いただき、当院のご受診をお願いいたします。

当院には不妊症看護認定看護師も在籍しておりますので、ご不明な点やご相談等ございましたら、いつでもスタッフにお声がけください。

※初診の際は、お時間に十分余裕を持ってご来院ください(特に土曜日は待ち時間が長くなります)。
初診時は、保険情報の確認やカルテの作成にお時間を要する場合があり、不妊診療の特性上、ご予約をされていてもお呼び出しまでお時間がかかる場合がございます。また医師の診察前に看護師からの初診説明がございますので、くれぐれも十分お時間に余裕を持ってご来院ください。

※再診以降も予約時間にお呼びできないことがあるため、お時間に余裕を持ってご来院ください。

※診察室内での「携帯電話を使用してのメモ・スケジュール入力、通話・LINE」はご遠慮いただいております。

※現在妊活をされていない方やセカンドオピニオン、47歳以上の女性、他院での体外受精をご検討の方の初診は承っておりません。

予約システムについて

初診は完全予約制、再診は予約優先制となっています。

インターネット予約システムでのご予約をお願いいたします。
(CLINICS会員登録をされた方は、CLINICSアプリをインストールされると予約やキャンセルが便利になります。)

ご夫婦で来院される場合は、女性のお名前で1つご予約ください。

診察のご予約時、Web問診のご回答をお願いしております。
再診以降、予約がWebで入らない場合、お電話なし・予約外でそのままいらしていただいて大丈夫ですが予約の方優先となりますので、待ち時間が長くなる場合がございます。
予約外でいらした場合、Web問診はご来院後に入力をお願いしております。

土曜日と火曜・木曜の18時以降、休診日の前後日は混雑いたします。

不妊初診のタイミング

月経周期のいつ頃に行くのがいいですか?とよくご質問を受けますが、生理中も含め、生理周期のどの時期でも大丈夫です。初診時に今後の検査・治療スケジュールをお話しします。検査は、月経周期によって行える検査がある程度決まっていますので、できることから始めていきましょう。

初診時にお持ちいただくもの

健康保険証

月初めの診察時にも確認させていただいています。

問診表

インターネットでのご予約時に、Web問診のご回答をお願いします。
Webでの問診入力が難しい場合、以下の紙の問診票をお使いください。受付にもご用意しておりますが、事前にご記入いただくとスムーズです。

*不妊初診時にご来院されるのがお一人であっても、問診票はご夫婦2人分をお持ちください。

不妊初診の方はこちら

(PDFファイルが閲覧出来ない場合はAdobe Readerをダウンロードください。)

基礎体温表(お持ちの方)

基礎体温を記録されていなくてもアプリでの生理日管理(月経周期が一覧で確認できるもの)は大変参考になります。
基礎体温を記録されている場合、初診時にお持ちください。

紹介状やこれまでの検査結果(お持ちの方)

紹介状やこれまでの検査結果のある方は、持参してください。検査結果が有効期限内のものであれば、当院での検査を省くことができるため無駄がなく、今後の方針を決めるために大いに役立ちます。
他院で体外受精をされていて、今後当院で保険での体外受精をご希望の場合は、
①保険での移植を何回されたか、②凍結胚は何個あるか、③初回生殖補助医療管理料算定日はいつか、の3点が確認できる書類もしくは紹介状が必要となります。

お薬手帳(お持ちの方)

不妊初診の費用

当院の不妊治療は最大限保険診療で行いますが、残念ながら保険適用されていない採血項目があります。
適切な治療を行うために、必要と考える項目については初診時に自費診療で「初診時スクリーニング採血(自費¥23,400)をお願いしております。
他院の検査結果をお持ちの場合、一部省略できる場合がありますのでご持参ください。
詳細は費用についてをご確認ください。

東京都にお住まいの40歳未満の⽅は、不妊検査と一般不妊治療に対し最⼤5万円の補助⾦制度があります。

不妊検査等助成事業の概要(東京都福祉保健局)

他県にお住まいの方は各自治体でご確認ください。

※保険診療のお支払は現金のみ、自費診療のお支払いはクレジットカード(VISA、Mastercard、JCB、American Express、Diners Club)も可能となっております。

人工授精・体外受精に必要なもの

生まれてくる子の法的地位の安定のため、①重婚状態でないこと、②治療の結果出生した子について認知を行うこと、を確認させていただいております。

  1. 初診時にお渡しする「治療前確認書」
  2. 「住民票もしくは戸籍謄本」(ご夫婦であることが証明できる記載のもの・発行後3か月以内)
  3. ご夫婦の感染症採血(B型肝炎、C型肝炎、梅毒、HIV・採血後1年間有効)

の3点が必須となります。

書類は、出産(もしくは妊娠12週以降で流死産)された場合、婚姻状況が変更になった場合、治療を1年以上中断された場合、再度提出をお願いしています。

事実婚・パートナー関係の方は、それぞれの戸籍謄本が必要ですが、住民票に夫(未届)もしくは妻(未届)と記載されている場合は、住民票1通のご提出だけで構いません。ご提出日から1年毎に再度提出をお願いしています。

体外受精をお考えの方へ

体外受精をお考えの方には、通院回数や費用、妊娠率など具体的な情報が掲載された「ARTパンフレット」を差し上げています。ご希望の方は、スタッフにお声掛けください。

また当院では、昼休みの時間帯や仕事後にもお越しいただけるよう、午前の診療は13時まで、火曜日と木曜日は夜19時まで受付しています。
また自己注射の指導などで、できるだけ通院の負担を減らす工夫を行なっています。

助成金の書類・同意書について

東京都の助成金の書類(➀不妊検査及び一般不妊治療、➁先進医療、➂不育症検査)は受付にご用意があります。
助成金関係のお問い合わせや書類のご依頼などは受付スタッフにお声かけください。

また、同意書や住民票、診療情報提供書・前医データのご提出などがございましたら、受付の際に受付スタッフにご提出をお願いいたします。

お子様連れ受診とマタニティマークについて

当院の特性上、お子様同伴でのご来院はご遠慮願っております。
またご妊娠後マタニティマークをバッグ等につけてのご来院もお控えいただいております。
ご理解とご協力をお願いいたします。