費用について
費用について
| 生殖補助医療管理料(月に1回) | ¥900 |
|---|---|
| 抗ミュラー管ホルモン(血液検査) | ¥1,800 (6ヶ月に1回検査可能です。) |
| 検査(エコー・ホルモン採血)費用+ 排卵誘発剤費用 |
¥30,000 |
| ① 1個 | ¥7,200 |
|---|---|
| ② 2~5個 | ¥10,800 |
| ③ 6~9個 | ¥16,500 |
| ④ 10個以上 | ¥21,600 |
¥12,600
| ① 1個 | ¥14,400 |
|---|---|
| ② 2~5個 | ¥20,400 |
| ③ 6~9個 | ¥30,000 |
| ④ 10個以上 | ¥38,400 |
| ① 1個 | ¥13,500 |
|---|---|
| ② 2~5個 | ¥18,000 |
| ③ 6~9個 | ¥25,200 |
| ④ 10個以上 | ¥31,500 |
※先進医療(自費) タイムラプス培養の場合+33,000円
| ① 1個 | ¥4,500 |
|---|---|
| ② 2~5個 | ¥6,000 |
| ③ 6~9個 | ¥7,500 |
| ④ 10個以上 | ¥9,000 |
| ① 1個 | ¥15,000 |
|---|---|
| ② 2~5個 | ¥21,000 |
| ③ 6~9個 | ¥30,600 |
| ④ 10個以上 | ¥39,000 |
| 新鮮胚移植 | ¥22,500 |
|---|---|
| 融解胚移植 | ¥36,000(融解費用を含む) |
妊娠や自己都合により治療が中断する場合、更新費用はこれまで通り自費(採卵ごと・個数にかかわらず¥55,000/年)となります。
不妊治療継続中や他の病気が発覚するなどして不妊治療を中断せざるをえない場合、保険診療で更新可能(採卵ごと・個数にかかわらず¥10,500/年)となります。
*高度乏精子症の方で採卵へのバックアップ(採卵日当日の精子所見が良くない時の備え)として精子凍結が必要な場合、保険診療で¥3,000(保険料1年分含む)、2年目以降¥2,100/年で精子凍結・更新が可能です。採卵当日に採取後すぐの精子をご用意できない等、自己都合で凍結される場合は自費診療¥22,000(保険料1年分含む)、2年目以降¥11,000/年での精子凍結・更新となります。
*保険診療のお支払いは現金のみとなります。採卵に向けての誘発スタート時、採卵日、採卵後の最初の診察日(受精・培養・凍結結果お渡し日)、胚移植日は特にご注意ください。
| 内容 | 費用 | 備考 |
|---|---|---|
| 体外受精(採卵、精子調整、媒精、初期培養含む)(タイムラプス培養代を含む) | ¥242,000 | 3回目まで |
| ¥187,000 | 4回目以降 | |
| 静脈麻酔追加料金 | ¥58,000 | |
| 卵子が得られなかった場合 | ¥11,000 | 採卵準備費(排卵済みの場合) |
| ¥49,500 | 採卵技術・材料費(穿刺するも変性卵・未熟卵のみ、回収卵なし) | |
| 顕微授精(ICSI) | ¥22,000 | ICSI基本料 |
| ¥11,000 | 卵子1個につき(上限10個まで算定) | |
| ¥27,500 | 受精・分割なし | |
| ¥22,000 | TESE-ICSI追加費用 | |
| 胚移植 | ¥66,000 | 新鮮胚移植 |
| (ヒアルロン酸含有胚移植用培養液代を含む) | ¥99,000 | 凍結融解胚移植(胚融解含む) |
| 移植オプション | ¥22,000 | レーザーアシステッドハッチング |
| 胚盤胞培養 | ¥44,000 | 胚移植または融解に至った 胚盤胞がある場合 |
| 胚凍結(保管料1年分含む) | ¥33,000 | 基本料金(1個目含む) |
| ¥22,000 | 2〜5個目(1個あたり) | |
| ¥16,500 | 6〜10個目(1個あたり) | |
| ¥11,000 | 11個以上(1個あたり) | |
| 胚凍結保管料(2年目以降) | ¥55,000/年 | ※採卵ごと・凍結回数に関わらず |
| 精子凍結(保管料1年分含む) | ¥22,000 | |
| 凍結精子保管料(2年目以降) | ¥11,000/年 |
保険収載の薬価通りとなります。
| 内容 | 費用 | 備考 |
|---|---|---|
| プレセリン点鼻薬 | ¥9,000 | 人工授精や体外受精の時に使います |
| hMG150単位 | ¥3,500 | 排卵誘発剤 |
| hMG75単位 | ¥2,100 | |
| セトロタイド | ¥11,800 | 排卵抑制剤 |
| ガニレスト | ¥11,800 | |
| hCG注 | ¥2,800 ~ ¥7,600 | 排卵を促す注射 |
| オビドレル | ¥3,850 | |
| 在宅自己注射管理料 | ¥5,500 | 自己注射の指導料込み |
使用する種類、量、注射期間は卵巣機能や卵胞発育状況に応じて決定します。(刺激周期の場合、卵胞を育てる注射は通常約10日間連日で、hMGの1日量は150〜300単位です。)排卵抑制剤は、当院で主流の黄体ホルモン法の場合は稀にしか用いません。
通院注射の場合、手技料1,100円が追加となります。
hMG製剤やhCG製剤は、人の尿を原料とした生物製剤ですが、これらによる感染症などの健康被害についての報告はありません。
[採卵10個 ¥31,200]
+[媒精 ¥12,600]
+[培養(仮7個)¥25,200]
+[胚盤胞培養(3個)¥6,000]
+[凍結(3個)¥21,000]
+[薬剤・ホルモン検査・超音波 約¥20,000]
=約¥120,000
採卵準備費用(¥49,500)のみご負担いただきます。
[採卵準備費用・採卵・精子調整・媒精・初期培養 ¥242,000]
+[顕微授精 ¥44,000]
+[新鮮胚移植 ¥66,000]
=¥352,000 (別途、診察・薬剤・ホルモン検査の費用がかかります。)
[採卵準備費用・採卵・精子調整・媒精・初期培養 ¥242,000]
+[(初期)胚凍結 ¥33,000]
+[胚盤胞培養 ¥44,000]
+[(胚盤胞)胚凍結 ¥66,000]
=¥385,000 (別途、診察・薬剤・ホルモン検査の費用がかかります。)
上記はあくまで治療の一例であり、料金は目安です。治療内容は、患者さまの状況に応じて変わります。
| PICSI(ヒアルロン酸を用いた生理学的精子選択術) | ¥26,000(税込) |
|---|---|
| ザイモート(膜構造を用いた生理学的精子選択術) | ¥27,500(税込) |
| タイムラプス培養(タイムラプス撮像法による受精卵・胚培養) | ¥33,000(税込) |
| IMSI(強拡大顕微鏡による形態良好精子の選別) | ¥11,000(税込) |
| SEET法 | ¥33,000(税込) |
|---|---|
| 子宮内膜スクラッチ法 | ¥15,000(税込) |
| 2段階移植法 | ¥44,000(税込) |
| 項目(診察料別途) | 費用 | 目的 |
|---|---|---|
| 初診時スクリーニング採血 | 自費 23,400円 (1年以内の感染症採血・ 血液異常をお持ちの場合 14,400円) |
妊活するにあたっての基本的な検査 妊娠、出産にあたって大きな問題がないかの確認 |
| AMH(抗ミュラー管ホルモン) | 保険 1,800円 自費 6,600円 |
卵巣機能評価と治療方針の決定のため |
| 血中ホルモン値測定 | 保険 約2,100円 | 卵巣機能検査、内分泌疾患の有無 |
| 超音波画像検査 | 保険 約1,600円 (自費 2,500円) |
子宮・卵巣の状態 |
| 子宮卵管造影検査 | 保険 約9,000円 (自費 25,000円) |
卵管の通過性、子宮奇形の有無など |
| 性交後検査(フーナー検査) | 保険 約510円 (自費 3,000円) |
精子が子宮の入り口まで上がってきているか |
| 高温期検査 | 保険 約3,100円 | 着床の環境が整っているかどうか |
| 男性・精液検査 (完全予約制) |
自費 5,500円 | 造精機能検査 |
| 男性・DFI (完全予約制) |
自費 11,000円 | 精子DNAの断片化(精子の質)の評価 |
| 項目/料金 (診察料別途) |
費用 | 目的 |
|---|---|---|
| 子宮頸がん検査 | 自費 3,300円 | 子宮頸がんの有無 |
| 子宮鏡 | 保険 約2,500円 自費 8,800円 |
子宮内の着床環境の確認のため |
| 男性・感染症採血 | 自費 9,000円 | 人工授精・体外受精をご希望の方は必須 |
(基本的には体外受精の反復不成功で考慮します)※日・祝の前日は採血できません
| 項目 | 料金(診察料別途) | 目的 |
|---|---|---|
| 抗リン脂質抗体 | 自費 27,500円 | 不育症の有無 (赤ちゃんに行く血流が血栓で少なくなっていないか) 陽性の場合、バイアスピリンで対処します |
| 血栓性素因 | 自費 11,000円 | |
| β2GPIネオセルフ抗体 | 自費 33,500円 | |
| Th1/2細胞比 | 自費 16,500円 | 免疫異常の有無 (受精卵を異物として攻撃していないか) |
| NK細胞活性 | 自費 16,500円 | |
| 銅・亜鉛検査 | 自費 2,200円 | 子宮内の着床環境が適切か |
| TRIO検査 (ホルモン補充周期の場合) |
自費 195,000円 | |
| 子宮内フローラ検査 (自然周期の場合) |
自費 44,000円 | |
| 慢性子宮内膜炎検査 (CD138+細菌培養) |
自費 16,500円 +2,750円 |
|
| 染色体検査 ※ | 自費 27,500円 | ご夫婦に染色体異常がないか |
安心できるメーカーであれば指定はありません。
TOP